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中央建設株式会社 様 いつでも、どこでも、だれでも、正しいデータを見れるシステム構築を目指しCPクラウドを導入しました。
クラウド型のシステムであり、パソコンの故障によるデータ消失などの不安も解消しました。

導入サービス

導入経緯

中央建設株式会社様は、公共施設の整備、宅地造成、橋の改修等のコンクリートの打設・圧送から太陽光発電まで、幅広く地域開発に貢献する環境対応型の企業です。この度、30年間培ったノウハウを活かしてTTKが開発したコンクリート圧送業界に特化したクラウド版業務管理システムを、複数の事務担当者へ情報共有を図ることを目指し導入して頂きました。

導入年月日:平成28.12

導入目的

いつでも、どこでも、だれでも、正しいデータを見れるシステム構築を目指しました。同時に、社内のデータの整備及び管理精度を高めることを併せて推進してまいりました。本社、拠点含めた複数のPCでリアルタイムに管理することで業務効率を上げることができました。
現状システムでのサポート面の不安を解消することを主な目的にクラウド版コンクリート圧送管理システムを導入致しました。
セキュリティ面では、クラウド版業務管理システムであるため、パソコンの故障によるデータ消失などの心配をする必要も無くなり、実データもNECデータセンターに保管されているので、安心して運用できることが決め手となりました。

システム構成 ・ご利用方法

クラウド版コンクリート圧送管理システムは、インターネットに接続できるPCやスマートフォン、タブレットがあればどこからでも利用できます。現在は、本社・伊勢営業所・名古屋営業所で利用されており、圧送実績データを活用し給与手当を自動計算できるように運用しております。東海LLPへは、実績データを毎日報告を行っております。

導入効果・お客様の声

データがリアルタイムで更新される為、都合の良いタイミングで最新の情報を確認することができるので、戦略的に今後の作業計画を立案することができるようになりました。
個人別の作業時間を管理でき、給与処理に連携できるようになり、一度の入力でスムーズになりました。また、担当者別に業務分担していた処理が、一度の入力で全てのデータ連携を図れるようになりました。

今後の計画

本システムの実績データを自動で東海LLP側が取り込み、効率化・省力化をはかることを検討しております。また安全管理の視点で部品交換時期のシステム上での把握やポンプ車の動態管理との連携、さらには出先での配車管理、要員管理を実施するためのタブレットの導入を検討しております。

東洋通信工業のここがポイント!!

・オンプレ版コンクリート圧送管理システムのご提供
・お客様のご要望にあわせたカスタマイズ可能
・入力したデータをExcelで自由自在に加工可能