株式会社小野光商事様は、ポンプ車13台を所有し、主に宮城県内で事業展開を進めています。
従来は配車・作業指示を手書き、売上・請求・売掛・入金管理をExcelで実施していました。システム化することにより事務の効率化が図れると共に、社外からも配車状況や実績を確認できるので、スピーディーな経営判断につながるという点から導入に至りました。
また、新たなハードウェアを導入することなく、常に最新のシステムを利用できる点も導入の決め手となりました。
導入年月日:平成28.12
事務処理ミスの低減・業務効率化・安全対策としてのデータ活用のために、手書き及びExcel業務のシステム化を行いました。社内のデータ入力などは2名の事務担当者によって配車・作業指示・実績・請求・売掛・入金管理管理ができ、情報共有を図り、業務を標準化し仕事の品質向上させることを目的としてきました。
データがリアルタイムで更新され、外出先から配車や実績の最新の情報を確認することができるので、早い判断で今後の作業計画を立てることができるようになりました。車輛別一覧表にて、ポンプ車毎の実績と経費分析によりポンプ車の状況が把握できるので、部品交換等の安全対策を行う判断材料としています。
個人別の作業時間を管理、現場毎の個人別実績を給与に連携させ、一度の入力で全てのデータ連携を図れるようになれるように計画をしております。
・クラウド版コンクリート圧送管理システムのご提供
・どこからでもアクセス可能
・データセンターでのデータ管理による業務効率化