当社はこの度、オフィスワークのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進すべく、その一環として全社ファイルサーバをクラウドストレージ(Dropbox)に置き換えました。
■導入ソリューション(Dropbox)
■当社のクラウドストレージ(Dropbox)選択のポイント
・今までと同じ様な操作ができること
Dropboxデスクトップアプリを利用する事で、使い慣れたWindowsエクスプローラに近い操作感が実現できる。
・スマートフォンなどで外出先からもアクセスが可能なこと
ファイルアクセスの場所を選ばず、時間の有効活用ができ、利便性がアップする。
・検索の容易性
当社の文書管理規定に則ったフォルダ構成が構築でき、必要なファイル(情報)を取得しやすくできる。
・十分な容量と拡張性
今後蓄積されるデータについても、容量を気にせず運用できる。
クラウドストレージならではの機能を活用でき、生産性アップを見込むことができる。
ファイル復元などの機能により、データの可用性が担保できる。
・自社運用の実践
自社の運用実績を活かし、再販できること。
■成果
・Dropboxを全社導入し、ファイルサーバをクラウドストレージ化
多様なデバイスからアクセスできる仕組みや様々な形式のファイルを即座に共有できる環境を提供し、業務効率化に貢献する事が見込まれる。
・クラウドストレージ化によりオンプレサーバの確認作業をなくし、運用負荷を大幅軽減
容量チェック、不要ファイル削減、バックアップ確認、OSメンテナンスなど、オンプレサーバ時に毎日行っていた確認作業をなくし、担当者の運用負荷を大幅に軽減した。
・テスト導入の機会を活用、懸念点を払拭し、文書へのアクセシビリティも向上
実環境で試すパイロット導入を行い、そこで出た懸念点をNECとDropbox社による共同サポートで払拭。導入プロセスにおいても、フォルダ構造やネーミングの制限事項についてアドバイスを受けるなどし、文書へのアクセシビリティ向上に繋げた。
□事例の概要はNEC及びDropboxのホームページ掲載されておりますので、是非ご覧下さい。
・NECホームページ
https://jpn.nec.com/sme/dropbox/case/totuko/index.html
・DropBoxホームページ
https://experience.dropbox.com/ja-jp/customer-stories/ttk-case-study