日本圧送株式会社様では長年にわたり、配車予定をホワイトボードに手書きで管理を行っておりました。
手書きのため、(1)手間が掛かる、(2)伝達ミスが起こる恐れ、(3)手配に時差が生まれる恐れ、を懸念しておりました。
また、現行運用している他社製の管理システムがサポート終了の時期を迎えておりました。
そこで、圧送業界に精通しているCPクラウドの全社導入により、データの共有化と効率的な配車業務の実現を目指す事となりました。
CPクラウドの配車情報をリアルタイムにサイネージで表示する事で、情報を全社で共有する見える化が実現しました。
配車組みを効率的に行える様になると共に、ホワイトボードへの手書きの手間がなくなりました。
更に、LINE連携オプションの活用により作業員への作業予定の伝達ミスが激減しました。
ホワイトボードに配車予定を毎日手で書き直していたのが大変な労力でした。サイネージの導入で解消されて助かっています。
またLINE連携オプションにより、CPクラウドで入力した翌日の作業予定が従業員へ送られるので、作業員からの問い合わせが激減しました。
今までは問合せだけでも時間を大きく割いていたので、大変助かっています。
サイネージ導入・LINE連携オプションにより生まれた時間を、お客様への対応等の本来の業務に専念することができるようになりました。